サロン開業後③|経営者としてやるべきこと

あなただけのプライベートサロンの作り方

技術向上以外でやるべきこと

サロネーゼやセラピストは、施術の技術だけに目を向けていれば良いわけではありません。
施術の技術の向上以外にも、やるべきことや身に着けるべきものは他にもあります。

今回の記事では『サロン開業後に何をすれば良いのか』について語っていきますよ。

時事ネタをチェック

やるべきことの一つに時事ネタの仕入れがあります。どういうことか理由も理解しておきましょう。

時事ネタが大切な理由

自営業をしていると家にいる時間が長くなるケースが多いです。
外仕事をしている時と違って、流行や話題などの情報に疎くなってしまうこともあるでしょう。

くらげのこ
くらげのこ

そこ!ボッチって言わないっ!!

でもお客様との会話の時に話題が何もないというのは、存外心苦しいものです。
お客様の方から積極的に話題を振ってくれるのなら、聞き上手に徹するべきでしょうが、
お客様にとって負担にならない程度の『ちょっとしたゆるやかな話題』も普段から準備しておくと良いと思います。

時事ネタ仕入れは無理をしない

そんなわけで時事ネタは積極的に仕入れるように心がけましょう。
とはいっても身構える必要はなくて、普段からテレビを見たり携帯電話を見た時に『世の中はどんなことが今話題になっているのかな』と意識するぐらいで良いです。

仕入れた情報を絶対に活かさないと(話題として出さないと)いけないわけでもありません。
あくまで話題がなくなった時に「あぁ、そういえば○○が話題になってますが、ご存じですか?」って感じで活かしましょう。

お客様とのトークは非常に奥が深く、モロにコミュニケーション能力の差が現れます。
僕も「あぁ、あの時に余計なことを言ってしまった…」ということは何度もあります。

ここらへんのコツは『リピートに繋げるお客様対応の時の注意点』を記事でまとめましたので、ご興味があればご覧ください。

>>リピートに繋げるお客様対応の時の注意点について

楽しみながら時事ネタ仕入れ

要するに、せんべいを食べながらテレビ見ていれば良いのです。
簡単でしょう?

くらげのこ
くらげのこ

せんべいを食べる口実が出来たよ!やったね!

おっと、でもボーっとテレビを見ているだけではダメですよ。
『おっ、コレ活かせるかも』と常に意識するように心がけましょう。

慣れるまではついつい意識することを忘れるかもしれません。
ともあれ、楽をして得た情報がそのままお仕事に活かせる。
これも自営業の醍醐味ってやつですね~。

経理事務、年末調整、確定申告、納税など

他の記事でも少し触れている部分ですし、このお話は経理のお仕事を経験していたり簿記の知識がある方ならあまり必要はないかもしれませんが、個人事業主としてサロン開業をする以上はしつこいぐらいが丁度いい!ということで『確定申告のために普段からやっておくべきこと』をお話しします。

とはいえ難しいお話になるので、超ザックリと流れだけ確認しましょう。

くらげのこ
くらげのこ

では超ザックリ解説始まります

年末調整について

所得税を正しく納税するために必要な手続きのことを『年末調整』といいます。
多くの会社員さんたちは毎月お給料から所得税として天引きされていると思いますが、年末調整を行った結果、多く払いすぎていたら還付という形で戻ってくるし、少なかった場合は追加で納める必要があります。

従業員を雇ってお給料を支払う場合は、毎年行う必要があります。
あなた一人だけで経営するサロンであれば必要ありません。

確定申告

個人の1年間の所得を計算し、納付すべき税を確定させるために申告する手続きを確定申告といいます。
確定申告のために必要な経理管理とはどのようなものを指すのでしょうか。

申告に必要な経理管理

確定申告にはいくつか種類があり、それによって経理管理(日々の入出金管理)をどのようにするべきかが変わってきます。

確定申告の種類に関しては、別記事にまとめていますのでまずはこちらの記事をご覧ください。

>>青色申告と白色申告の違いとメリット・デメリットについて

1年間のお金の流れを確定申告前に一括で行うのは非常に大変です。
普段からお金の流れを帳簿に記録しておくのが良いでしょう。

くらげのこ
くらげのこ

僕はExcelを使って自分のサロン用にフォーマットを作って日々入力を行っているよ。

パソコンをお持ちであれば、Excelなどのソフトを使ったり会計ソフトを使う方法もあります。

>>紹介:おススメの会計ソフトはこちら(ただいま準備中)

 

レシートを残しておく

確定申告の際に、サロン事業にかかった経費を算出することになります。
先述したように、パソコンにデータとして入力しておくのが便利なのですが、それだけでは経費としての証拠にはなりません。

例えばあなたのサロンで、アロマオイル1000円分を購入したということで経費計上したとしましょう。確かにあなたの資産からは1000円分の現金がなくなっています。しかし税務署からすれば、あなたが本当にアロマオイルを購入して1000円を使ったのかが不明なのです!

 

もしかしたら、あいつ1000円分のせんべいを購入したんじゃね?
だとしたら経費としては認められねぇな。
って話になるわけだな。

 

くらげのこ
くらげのこ

そうそう。
費用の内訳(どんなものにどれだけのお金を使ったか)を正しく証明できるようにしておくことが重要なんだ。
どうでもいいけど、せんべい度々出てくるね。

ということで、パソコンに入力するだけでなく、ちゃんとした証拠としてレシートや領収書は保管しておくことを意識しましょう。

僕の経験上、最初はよく忘れていたのですが

領収書、またはレシートの貰い忘れ = 経費計上は出来ない

と、このように考えるようになってからは貰い忘れゼロです。

まとめ

いかがでしょうか。
今回の記事では、サロン開業後にやるべきこととして、いくつか紹介しました。

一社会人として果たすべき義務は果たし、お客様にご満足いただくための努力も惜しまない。
ここまで出来れば、自信をもってサロンを経営していると言っていいと思います!
もちろんここでピックアップした項目以外にも、実践している人はいるでしょう。
僕から見て『そこまでやらなくても…』なんて思ってしまうほどこだわってらっしゃる方もいます。
でも、あまりにいろいろやりすぎて、お店を閉めることになった方も私は知っています。
例えば『ご来店いただいた時に絶対に手作りのお菓子やちょっとしたプレゼントを絶対に渡す』などですね。

もちろん、貰ったお客様は嬉しいと思うのですが…
期間限定ならまだしも、ずっと続けていたら身がもたなくなりますよ。
それに無理して作ったクッキーがお客様にとって迷惑になることだってあり得るのです。

『あなたの理想のサロン』はあなたが幸せになるための空間なはずです。
お客様を満足させるために、無理して体調を崩したりしたら本末転倒です。
これは施術の金額にも関係することですが、安くしすぎてあなたに負担がかかったら意味がないのです。

お店を閉めざるを得ない状況というのは『お客様が来なくて収入が少ないから』という理由だけとは限りません。
身体は資本!何事もバランスが大事!

ということで、あなたとお客様の双方にとってきちんと利益がでるようにWin-Winを意識して日々の業務に取り組んでいくことが出来れば、きっとあなたのサロンは長く、長く経営することができると私は思いますよ。

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