サロン開業後②|低コストで集客する方法

あなただけのプライベートサロンの作り方

集客方法の種類

どうやって集客するのか?
これは大手企業や中小企業だけでなく、お仕事をする上では永遠のテーマと言えます。

ここでは僕がサロンを開業した後に行った告知方法についてお話します。
ただこれは僕の場合のお話なので、あなたに合ったコストの集客方法をしっかり考えて選びましょう。

チラシを使って集客

チラシには紙媒体でのチラシとオンラインチラシがあるが、紙媒体のチラシでの広告のお話をします。

紙のチラシ|デザイン、印刷、配布

古くから使われる手法。
簡単に言うと、印刷したチラシを配って集客する方法です。
シンプルな方法だけど、チラシのデザインや配る地域などによって成果が変わるので、実は奥が深くて難しいです。

チラシ配布までの流れはこのようになります。

チラシをデザインする

自分でデザインする方法と、業者さんに依頼してデザインする方法がありますが、
業者さんに依頼して作ってもらうのは費用がかかります。
プロに作ってもらうと、きれいなレイアウトに仕上がり、自作よりも高い効果が期待できるかもしれませんが、僕は出来る限り初期コストを削減したかったので、自分のパソコンでデザインを作りました。
業者さんか自作か、自分に合ったデザイン作成を選びましょう。

自分でデザインを考える時のコツは

  1. 何を掲載するのか、掲載の情報を整理する
  2. ターゲット層をはっきりさせてキャッチコピーを考える
  3. メインカラー、サブカラー、アクセントカラーを決める
  4. フォントも3種類までにする

詳しい作り方やコツについては別の記事にまとめましたので、興味がありましたらご覧ください。

リンク:失敗しないチラシのデザイン考案について(無料サービスの紹介)

チラシを印刷する

デザイン作成が終わったら、印刷しましょう。
これも自宅で印刷する方法と、業者さんに依頼する方法があります。

僕の場合は、現在業者さんに依頼して印刷して頂いてます。

コレは僕の失敗談から学んだ結果なのですが、
ご興味があれば記事にまとめてますのでご覧ください。

リンク:チラシ作りの失敗談

チラシを配る

自分の足でチラシ配りに行く方法と、業者に依頼して配ってもらう方法があります。

最近では『ラクスル』さんのように、チラシを印刷するサービスと印刷後の配布までセットプランとして扱っている業者さんもあります。

自分で配る場合はお金はかかりませんが、時間と労力がかかります。
それと配れる地域に限界があります。
でも配る対象となる家や人などを自分で選べるというメリットはあります。

自分でチラシ配りをする時に僕が心がけていたことについてまとめました。ご
興味があればご覧ください。

リンク:自分で目で見極めろ!汗と涙のチラシ配布!

 

業者さんに依頼する場合は、依頼した枚数を希望する地域に配ってくれますが、当然コストがかかります。

僕の場合は、コストを気にして自分の足で配っていました(現在は配布していません)が、時間と労力とコストのバランスを考えて業者さんに依頼するのもアリかもしれません。

業者さんをまとめてみましたので、ご興味があればご覧ください

リンク:コスト比較のためにチラシ配布してくれる業者さんをまとめてみた

 

以上が、チラシのデザイン考案から配布までの流れになります。
紙として実物を扱う以上、完全に無料で出来る集客方法なので、かけた費用と得られた利益のバランス、つまり費用対効果が重要になってきます。
色々な視点で考えてチラシをデザインしても、地域に住む方々の好みとは違っただけでボツになることもありますので、あまり深く考えずにまずはトライしてみましょう。

ホームページ

必要なもの

  • インターネット回線が繋がったパソコン
  • ホームページについてのちょっとした知識

どれぐらい費用かかる?

厳密にはインターネット回線を使わないとホームページは出来ませんので、インターネット回線契約料が毎月かかります。それ以外にもサーバー契約料やドメイン取得に費用がかかる可能性があります。

そのため、ホームページを作成管理するにあたり『完全に無料で』というわけにはいきません。

難しい言葉が多く出てきますので、見慣れない人にとってはこの時点でやる気が失せてしまいますよね。
言葉の意味やホームページの簡単な作り方や言葉については、別の記事にまとめましたのでご興味があればご覧ください。

リンク:ホームページを低コストで簡単に作る方法

ちなみに僕の場合は、

インターネット回線契約料:月約6,000円ぐらい
サーバー契約料:月約200円(現在は月約900円のものに変更)
ドメイン取得料:年約1,400円

上記サーバー契約料とドメイン取得料は無料でホームページを持つことも可能です。

ですが、無料サーバーだと、サーバー側の広告が表示されてしまうというデメリットがあります。

ホームページ閲覧中に、こちらの予期しない内容の広告が予期しない場所に表示されてしまうことで、良くない印象を与える可能性もあります。

また、無料サーバーだとデーター容量が少なく、処理速度が落ちるので、ブログ記事の量が増えてくると限界が来てしまったり、ページを開いた時の読み込み速度が遅くて、ページ全体が表示されるまでに時間がかかり待たせてしまう、というデメリットもあります。

これらを避けてストレスフリーなホームページにする為に、はじめから有料サーバーを選択するにこしたことはないですが、まずは無料でやってみる!という考え方も非常に大事だと思います。

自分の納得のいくものをしっかりと考えて選択してください。

無料ドメインの場合は、完全なオリジナルのドメインではなく、一部がオリジナルのドメインとなります。

例:この『くらげのこブログ』のドメインの場合

無料 → kuragenoko.conohawing.com

有料 → kuragenoko.blog

上記の様に、無料だとオリジナルドメイン+ドメイン元の情報になってしまいます。

そうは言っても無料に勝るものはありません。

こちらもサーバーと同じく、まずは無料でやってみるのは良いと思います。

ただ、ドメインの場合は、途中軌道にのってきてから有料に変更すると、今までのホームページの閲覧実績などがまた一からになってしまう為、googleなどで検索した時の表示順位も下がってしまうので注意が必要です。

これを踏まえて、「無料サーバー+有料ドメイン」の組み合わせもいいかもしれませんね。

SNSの更新

最近ではホームページを持たず、SNSだけで運営する事業者も多くなってきました。

Facebookをホームページとブログの様に使うことも出来、実際に最近は良く見かけます。

また、ネイルサロンなどの画像を見てもらうことで宣伝効果があがる業種に関しては、ホームページよりもInstagramの方がフォロワーを集めやすいかもしれません。

何よりSNSはフォロワーにリアルタイムで最新情報が配信されるので、告知やコミュニケーションを行いやすいのが利点です。

ホームページを作ることが時間的にも金銭的にもハードルが高く感じる、開業したい時期までに時間がない、などといった場合はまずSNSを優先的に用意しましょう。

誰もがスマホを持ち、ネットでお店を検索する時代なので、ネット検索でお店の情報を知ってもらうことが出来る環境作りが何より大事だと思います。

情報誌に載せてもらう

情報誌と一言で言ってもいくつかありますが、美容院やスーパーなどで設置されているタウン情報誌などが一般的だと思います。

都市部になるとホットペッパーでしょうか。

基本的に掲載するには一定期間の継続的な掲載料がかかります。

情報誌では原則クーポン情報が載るので、通常のメニュー代金より安い価格で提供したり、プレゼントや追加特典をつけることになります。

掲載料もかかった上で、情報誌からのお客様には金額面で少し不利益になるので、そこまでして知名度を上げたいか、じっくり考えてみましょう。

ちなみに僕は開業した年に1年間、地域の情報誌に掲載したことがあります。
当時で年間24万円ぐらいでした。
僕の場合は費用対効果を考えて今は掲載をやめました。

 

まとめ

今回は集客方法をいくつか紹介しました。
どれも共通して言えるのは『結構考えるのめんどくさい』ということですね。

コストをかければ、その分負担は軽くなるのですが、
『多額のコストをかけてまでどの程度楽をするのか』のバランスが難しいんですよね。

集客をしないと利益が出ない。
コストをかけすぎても利益が出ない。
大変悩ましいところです。

でも僕の経験上、一番マズイパターンは『たくさん働いているのに利益が出ない』パターンです。

  • 多大なコストをかけて集客をして100%の力で働きまくっても、収支(売上ーコスト=利益)が1万円しか出ない。
  • コストをかけてないから集客はほとんどないけど、たまたま来たお客様の対応をして収支1万円。

コレ、どちらが良いか分かりますか?
後者の方が良いパターンだと感じた方は多いのではないでしょうか。

そうなんです。
一生懸命いろいろコストをかけて『やった感』に浸っているだけではいけませんよね。
やはりコストをかけるならそれなりの成果、つまり儲けが必要なのです。

この結果だけ見れば『何もしなくても儲け(収支)が同じなのだから、コストをかける集客はやらない方がいいのか』という話になるのですが、
実はそうとも言えないんですよね。

一見、後者の方が良いパターンに見えていた先程の例も
収支以外にも目を向ければ、そんなに悪くない結果になってくる可能性もあるのです。

例えば仮にその月の収支が1万円だったとしても、
リピーターになってもらえれば、そのお客様は継続的に来てくれるわけです。
そして後々、減らせるコストをどんどん減らしていけば集客は成功といえるわけです。

このように集客というのは非常に奥が深くて難しい世界です。
とはいえ、身構えてばかりでも何も始まりません。

どうしたらいいか迷ったときは、まず低コストで出来ることを始めてみてください。
その後にコストをかけるべきか模索する、といった方法であれば、
『多大なコストをかけたけど集客失敗』というリスクは減らせるかなと思います。

後はあなた次第です。
どうやって自分の『理想のサロン』を『理想以上のサロン』に変えていくのかは、あなたが自由に決めていいのです。

だって、あなたはもう一国一城のサロン経営者、『サロネーゼ』なのですから。

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